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2014年10月14日火曜日

俯瞰(ふかん)すること

 しばらくぶりの更新です。
 様々な葛藤があり、なかなか手が進まず結果として放置のような形になってしまいました。
 実際は様々な活動が行われ、日々思い悩み学ぶことはあったのですが、これらをいかに消化すべきか苦心しておったといったところです。

 まぁ、そんなに重々しいことを何か考えていたわけではありませんが、例えば安定したいと思う反面、何かを変えたいという反対のことを思った場合に、どういった対処をすることが最善なのかというような感じのことです。ひとつの物ごとに対して、言うか言わないか、というのもそうです。発言をすることで、誰かもしくは全体にある程度の影響を与えることになりますが、その影響を与えることが吉か凶か是か非かどっちなのかという判断の基準をどう持つべきか、という事です。

 言うと誰かが傷つくかもしれない ⇒だから言わない
 言うと自分が冷たい目で見られる ⇒だから言わない
 言うと面倒な奴と思われる・空気読めていない ⇒だから言わない

 しかし、それって本当にそうなる事が確定的なのかどうかは誰にもわからないんですよね。むしろ、言わないことによって物事に変化や影響を与えられなかったら、ただの無駄な時間を過ごすことを延長するだけになってしまう可能性もあるということですから。
 沈黙は金、雄弁は銀と言いますが、沈黙というのはある程度無責任でもあるのかな?
 なんて、そんなことを思いながら、ひとつの発言によって周りの人の見方が変わることもありますが、あまりそういったことは考えても仕方がないですし、自分の発言の責任というのは自分がとるべきであり、他人に委ねるものではなく、自分の発言を有言実行に移せさえするのであれば、ある程度はなんでも言っても良いものかなと。そんなことをぐるぐると頭の中で走らせ結論付けてみた今日この頃なんです。

 といいますか、言ったことに責任を持てればいいということですね。簡単なことを複雑に考えすぎて意味が分からなくなってしまうことってあるんですね。近頃はそんな迷路をさまよっておりましたが、何事も迷ったら少し離れた目線を持って挑んでみることが大切なんだなって思いました。道を間違えたら止まって地図を見るということもそうです。先ほども言いましたが、何事もこれが大事だと思います。

おなつ。

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